みなさま、十三夜のお月見はされましたか?
お月見って、十五夜のお月様が有名ですけど、
十三夜という、日本古来から親しまれているお月見があるんですって!
知ってました?私は知らなかった!!
どちらか片方のお月様しか見ないことを、
片月見って言われて、災いが起こるとかって言われていたのですって!
知らんかったがな!ヤベー
我が家では毎年、十五夜はお団子作って、ススキや秋の果物を飾り、
お月様にお供えしております。
今年もモチロン、お月見しました。
それが、その日は曇りの予報だったのに、
窓を開けた途端、ペカー!!と輝くお月様
しばらく家族で、美しい~!と、お月見を楽しむこと数十分
そろそろいっか。と思う頃に、
雲がわぁ~っと広がり、お月様は雲の中へ。
え!私達のために出てくだすったの!?
て、思わず思ってしまうくらい、完璧なタイミングでした。
そして、十三夜
天気予報の豆知識で、
十五夜を見たら、十三夜をみないと、ウンヌンカンヌン…を聞き青ざめる私。
い…今まで十三夜とゆうお月様を意識的に見た記憶がない。。。
ワ…ワザ…ワイ
ということで、昨日はしっかりと十三夜見る気満々で、お月様の到来を待っておりました。
忘れておりました。
掃き出し窓のシャッターを閉める時、お空にはペカーと輝くお月様が!
ジュッ!ジュウサンヤ ダ‼ミンナ!ジュウサンヤ ヲ ミルンダ!!
と、慌てふためき家族を招集
何とか皆に強制的に十三夜を見せることに成功しました。ホッ(オモムキトハ…)
しかし、十三夜の夜も、数日前までは曇りの予報でしたのに、
十三夜みなければ!と思っていたら、ピィカピィーカな夜空になってくれました。
天気の子かもしれない。
とゆーことで、
2022年の
十五夜のお月様と十三夜のお月様を貼っておきます。
皆様も二夜の月(ふたよのつき)を味わってくださいませ。
またね!
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